こども家庭庁の、子どもや子育て世帯を社会全体で支える秋のこどもまんなか月間(11月)に合わせ4日、津山市民生児童委員連合協議会は、岡山県津山市内の全小学校で朝のあいさつ運動を行った。
国分寺の河辺小学校では谷口圭三市長、有本明彦教育長、学校運営協議会の参加もあり、約30人が並んで「おはようございます」などと子どもたちに声をかけた。児童たちも元気にあいさつしていた。
市南部地区民生児童委員協議会・林田民雄会長(74)は「元気なあいさつが地域の絆を深める。あいさつを通して子どもたちが安心して過ごせる地域づくりを目指したい」と話していた。
