岡山県津山市の市老人クラブ連合会津山支部は24日、本年度総会を市総合福祉会館で開き、事業計画を決めた。
約80人が参加。小野恭三支部長が「最大の悩みは会員の減少。しかしクラブを生かした活動への期待はますます高くなっている。活発な議論をお願いしたい」とあいさつ。
協議では標語「のばそう!健康寿命 担おう!地域づくりを」のもと、▽地域共生社会の構築▽次世代を担う若手会員の勧誘―など九つの重点目標を確認。グラウンドゴルフ大会や体力測定会、ひとり暮らし会員招待会、鶴山公園清掃奉仕作業などの事業計画を承認した。