津山衆楽ライオンズクラブ(LC)は25日、第28回愛の四献(献血・献眼・献腎・骨髄提供)推進キャンペーンを岡山県津山市のイオンモール津山で行い、移植医療への理解を訴えた。
クラブ会員14人が参加。出入り口でプラカードを手に、啓発グッズを配布した。特設会場で献血は78人を受け付け72人が400ミリリットル献血を行った。協力者には卵1パックをプレゼント。骨髄ドナー登録は15人を受け付けた。
髙橋光男会長(56)は「必要な人に必要なものを届けられるよう、しっかり理解を求めていきたい」と話していた。
津山市、県赤十字血液センター、県アイバンク、県臓器バンクなどの協力で行った。