「秋季全国火災予防運動」(9〜15日)に合わせ、津山圏域消防組合・西消防署は9日から鏡野町円宗寺の同署でPR動画や画像を使った啓発活動を行っている。
動画は午後6時から午後9時半まで、プロジェクターで屋外の壁面スクリーン(縦3㍍、横5㍍)に投影され、約2分半の間「大切な命を守るために住宅用火災警報器の点検を」といった呼びかけや広報係が作成した消防団PR動画などが流れる。
新型コロナウイルス感染防止のため予定していたイベントでの啓発活動が行えない中、国道179号沿いを走るドライバーらの目に留まるように今回初めて取り組んだ。雨天の日は中止。
山根克士消防司令長は「野外で火をおこす際、消化器をそばに置くなどして、消火準備・消火をしっかりして欲しい。また、風が強い日は火が燃え広がりやすいので、控えてほしい」と話す。
今年11月8日までの津山圏域消防組合管内の火災件数は92件で、昨年と比べて2件増えている。野焼きやその後の火の不始末が原因で起こるケースが多い。死者は3人。
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動画を眺める職員