28日に開幕する「森の芸術祭」の応援イベントが14日から3日間、岡山県津山市河辺のイオンモール津山で開かれ、「観光とアート」を組み合わせたPRやワークショップを行った。
ダンボール工作を設置した“ミニ都市”を舞台に出展ブースを設け、参加自治体のプロモーション、芸術祭参加アーティスト、芸術祭の直前情報を紹介。缶バッジ作りも人気を集めた。
ダンボールANTHOLOGYによるワークショップでは、ダンボール作家の笠光生さんを講師に、子どもたちが時計やお面の工作をし、作り方を教わりながら挑戦していた。