市民憲章協に支援金 ロータリーが10万円贈る 「豊かで住みよいまち目指して」/岡山・津山市

経済・産業 支援金を贈る廣田会長(左)
支援金を贈る廣田会長(左)=岡山県津山市で
         

 岡山県津山市の津山ロータリークラブ(廣田裕会長)は15日、市民憲章推進協議会に支援金10万円を贈った。

 同市のザ・シロヤマテラス津山別邸で贈呈式があり、廣田会長が同協議会の苅田善嗣会長に目録を添えて手渡した。

 支援金の使途について、松田和也同協議会事務局長は「市民憲章を周知するとともに、未来を担う子どもたちの夢を育むスポーツ体験イベントに活用させていただきます」と述べた。

 廣田会長は「豊かで住みよいまちづくりを目指し、今後も協力していく」としている。

 同支援は、社会奉仕委員会の事業として1975年から継続している。


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