【清掃奉仕】参拝客が心地よく過ごせるように 例大祭を前に環境美化に努める/ 岡山・津山市

経済・産業 境内の清掃活動に励むライオンズクラブ会員たち
境内の清掃活動に励むライオンズクラブ会員たち
         

 作楽神社の例大祭(4月9日開催)を前に、津山さくらライオンズクラブ(髙橋芳夫会長)は26日、神戸の同神社で清掃奉仕を行い、境内の環境美化に努めた。

 雨天の中、会員11人が参加し、草刈り機で雑草を刈ったり、竹ほうきや熊手での落ち葉を集めたりして駐車場や参道、本殿の周りをきれいに整えた。

 髙橋会長は「参拝客が心地よく過ごせるように長年励んでいる。コロナ禍による規制が緩和されているので、再びたくさんの人が訪れるようになればと願う」と話した。

 祭りは午前10時から神事が、午後11時から琴と詩吟の奉納が行われる予定。


>津山・岡山県北の今を読むなら

津山・岡山県北の今を読むなら

岡山県北(津山市、真庭市、美作市、鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町、新庄村、西粟倉村)を中心に日刊発行している夕刊紙です。 津山朝日新聞は、感動あふれる紙面を作り、人々が幸せな笑顔と希望に満ちた生活を過ごせるように東奔西走し、地域の活性化へ微力を尽くしております。

CTR IMG