きょう7日は二十四節気の「大雪」。冬本番となるころとされ、日に日に寒さが増してくる。
林田の千光寺では約50品種のツバキが植えられており、そのうち暖かい地域で植栽される品種が開花。香港原産のツバキも見事な大輪を咲かせており、黄色のおしべと白い花弁のコントラストが目を引く見事な咲き姿はどこか気品が漂う。
木々にはまだ膨らみかけのつぼみがたくさんあり、早川石峯住職(82)は「寒さに弱く、寒波がこなければもっと咲くのだが」と話す。この後境内では春にかけてその他の品種も次々と花開く。

きょう7日は二十四節気の「大雪」。冬本番となるころとされ、日に日に寒さが増してくる。
林田の千光寺では約50品種のツバキが植えられており、そのうち暖かい地域で植栽される品種が開花。香港原産のツバキも見事な大輪を咲かせており、黄色のおしべと白い花弁のコントラストが目を引く見事な咲き姿はどこか気品が漂う。
木々にはまだ膨らみかけのつぼみがたくさんあり、早川石峯住職(82)は「寒さに弱く、寒波がこなければもっと咲くのだが」と話す。この後境内では春にかけてその他の品種も次々と花開く。