「手話言語の国際デー」の23日夜、岡山県津山市の津山城(鶴山公園)のライトアップが行われた。聴覚障害者の取り組みのシンボルカラーで「世界平和」を表す青色の光が“お城山”の城壁を照らし出した。
同国際デーは、2017年に国連総会で決議された。手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権保障を各国が連携して示す日。
「世界そして日本を青色に! ~手話言語をブルーライトで輝かせよう~」のテーマに賛同し、津山市が初めて行った。