「花まつり」(津山市仏教会、同檀信徒協議会主催)が3日、岡山県津山市の国名勝・衆楽園で開かれ、子どもと保護者、僧侶らが仏教の開祖・お釈迦(しゃか)様の誕生を祝った。
迎賓館での法要では、稚児17人が座敷に据えられた花御堂の釈迦像に甘茶をかけ、市内各宗派の18カ寺の僧侶たちが読経。お釈迦様の教えや花まつりの由来などの法話もあった。
この後の行道では、きらびやかな衣装に冠や烏帽子(えぼし)を被った稚児たちが釈迦像を乗せた張り子の白ゾウをゆっくりと引いた。園内の桜が満開を迎える中、花見客らが華やかな行列を見守っていた。
子どもたちの健やかな成長を祈る祭りとして毎春恒例で開催している。
