夢咲村工房の「おひな様と節句飾り展~春のはじまり~」が5月5日まで岡山県奈義町の同工房で開かれており、訪れた人たちがかわいらしい作品の数々に目を細めている。
木製家具などを手掛ける藤原晴自さん(76)がトチを素材に梅や貝殻などの形に切り抜いた組木に、妻・美里さん(78)と次女・あかねさん(48)が絵を描き入れたかわいらしい合作約100組がずらり。
ひな飾りは愛らしい表情の夫婦びなを中心に5段、3段、2段飾りなど、節句飾りはかぶとや桃太郎、金太郎といった勇ましい姿ながらもほっこりと癒やされるような作品。それぞれ表裏で表情が異なっており、さまざまな組み合わせで楽しめる作りになっている。
また、同町木のイチョウと那岐山をイメージした作品も人気。
藤原さんは「今年も雪が多い日もあり、ようやく春がやってきた。周辺も華やいでくるので、桜や新緑などを愛(め)でにドライブを兼ねてぜひおいでください」と話している。
時間などの問い合わせは、同工房(TEL:0868-36-2003)。
