ひとさんぽ道 津山高校東京七期会

ひと ひとさんぽ道 津山高校東京七期会
ひとさんぽ道 津山高校東京七期会
         

 主に東京近郊に住む津山高校OB約30人でつくる「津山高校東京七期会」。コロナ禍で顔を合わす機会が減る中、ミニ情報紙「十六夜つれづれ草」のメール配信を始め、旧交を温めている。
 元旦に配信した第33号。古里を懐かしむものを残したいとの思いで津山の歴史や文化を紹介したいろは歌の語呂を考え、「津山いろはかるた」と名付けて掲載した。「『は』春来れば花に埋もれる津山城」、「『ぬ』温もりとノスタルジアの城西浪漫館」…。昨年6月頃から、市のパンフレットを取り寄せるなどして作成した。
 メンバーの隅田憲平さん(84)=神奈川県茅ヶ崎市=は「情報発信を通じて仲は着実に深まっている。愛してやまない故郷津山と皆を結ぶ存在となることを願う」と話す。


>津山・岡山県北の今を読むなら

津山・岡山県北の今を読むなら

岡山県北(津山市、真庭市、美作市、鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町、新庄村、西粟倉村)を中心に日刊発行している夕刊紙です。 津山朝日新聞は、感動あふれる紙面を作り、人々が幸せな笑顔と希望に満ちた生活を過ごせるように東奔西走し、地域の活性化へ微力を尽くしております。

CTR IMG