季節性インフルエンザの発生が直近2年間の同時期よりも高い水準で推移しているため、津山市は予防接種の助成期間を2月28日まで延長した。 厚生労働省から、接種を希望する人が1月以降も適切に接種できるよう配慮する旨の通知が発出。こうした状況を踏まえて市は、31日までとしていた季節性インフルエンザ予防接種の助成期間を延長することとした。無料券の有効期限についても同様に延長する。 市健康増進課は「県下にはインフルエンザ注意報が発令されており、早めの接種をご検討ください」と呼びかけている。