3人のクラフト作家による「お節句展」が4日から、岡山県勝田郡奈義町高円のそばカフェ木楽2階ギャラリーで開かれている。古着の着物やちりめんなど和布を生かした、温かな手作り作品が来場者の目を楽しませている。
桃の節句と端午の節句の飾りを一堂に集めた展示で、延原陽子さん=同町=、加藤孝子さん=美作市=、浅尾加代子さん=同=の3人による作品約200点が並ぶ。
色とりどりのウサギや猫のひな人形をはじめ、こいのぼりやかぶとをあしらった壁掛け、今年の干支(えと)の午(うま)の置物、絣(かすり)のタペストリーなど、多彩な作品がずらり。延原さん(73)は「かわいいと思った瞬間が幸せ。少しでも心が和んでもらえたら」と話している。3月1日まで。開場は午前11時~午後4時。月・火曜と第2日曜休み。
