ジュエリーカンダ、医療従事者やインフラ管理者への感謝籠めて看板のブルーライトアップを開始

経済・産業
         

 新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、感染拡大防止や治療に奮闘する医療従事者や、インフラを支える人たちに感謝の気持ちを伝えようと、ジュエリーカンダは日没後、国道53号沿いの岡山県津山市川崎の本店大看板(縦3メートル、幅6メートル)のブルーライトアップを始めた。
 ブルーライトアップは、医療関係者に感謝を示そうと英国で3月下旬に始まり、国内外で取り組みが広がっている。青色は同国の国民医療サービスのシンボルカラー。菅田拓平社長は「医療従事者はもとより、多くの人が大変な思いをしながら社会を支えるために懸命に働いていており、敬意と感謝を表したい」と話している。
 時間は午後7時〜9時。当面の間、毎日ライトアップする。
写真
医療従事者らへの感謝を表す青い光をともすジュエリーカンダの大看板


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