行楽シーズンに向け、美作県民局など3県民局は管内の花の名所を紹介したリーフレット「西播磨・備前・美作花めぐりmap」第3版を作り、希望者に配布している。
広域観光の周遊促進を狙いに3年ぶりに刷新し、A1判(折り込みサイズA5判)両面に計24市町村のスポットを掲載。
梅の里公園(神代)、幕谷カタクリ群生地(美作市三倉田)、イワウチワが多い伯州山の高清水トレイル(鏡野町上斎原)、エビネやヤマシャクヤクが咲く那岐山麓山の駅・山野草公園(奈義町高円)、樹齢1000年の醍醐桜(真庭市別所)など春から初夏の花をはじめ、四季折々に楽しめるを見どころを写真付きでガイドしている。エリアで色分けしたマップには、スポット周辺の温泉や観光施設も入れ、黒豆バーガー(美作市)、ジャージーソフトクリーム(真庭市)、牛餅丼(新庄村)といった「おすすめグルメ」も紹介。
6万8000部を印刷し、各管内市町村の観光担当課、道の駅などに設置。
問い合わせは、美作県民局地域づくり推進課(℡0868-23-1259)。
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新版の西播磨・備前・美作花めぐりmap
リーフレット「西播磨・備前・美作花めぐりmap」第3版を作製/岡山県
- 2020年3月28日
- 行政・公共