中国地方最大級の梅林として知られる岡山県津山市神代の神代梅の里公園で、恒例の「梅まつり」が21日から3月22日までの日程で始まった。園内には紅白14品種、約2000本の梅が植えられ、山頂へ続く遊歩道では頭上を覆う花のトンネルが楽しめる。いま紅梅は2分咲きで、見頃は3月上旬ごろ。
期間中は梅干しや完熟梅ジャム、梅ゼリーなど前年に収穫された実を使った加工品を販売するほか、テント村も毎日午前10時〜午後4時に開かれ、ホルモンうどんやホルモンコロッケ、焼きそば、ぜんざい、甘酒などの飲食を提供する。
また園内のガラスハウスでは期間中(午前10時〜午後3時)、梅苗の販売のほか、花苗や野菜苗(ひかり学園)、勝北木工クラブの作品展示販売も行われる。
3月14、15日には週末イベントを開催。両日とも午前10時から演芸や音楽ステージが行われ、14日はドラム演奏やカラオケ、パフォーマンス、ジャズ演奏など、15日はオカリナ・コカリナサークル演奏やカラオケ、「梅のたね飛ばし大会」など参加型企画も予定している。両日とももち投げで締めくくる。
市梅の里管理組合の古崎匠組合長(62)は「いま南側では寒紅梅が2分咲きで、ロウバイは満開。3月上旬から中旬に満開を迎えると思う。サクラと違い1カ月ほど楽しめるのが魅力。西日本一の梅林が咲き誇る様子を楽しんでほしい」と来場を呼びかけている。
問い合わせは、同公園(TEL:090-9254-5924)。
