中国電力グループは22日、城北保育園に環境に関する図書を寄贈し、近くの仲田公園(上河原)で園児と一緒に清掃作業をしながら交流を深めた。
環境月間に合わせ、6月を「エネルギアグループ環境月間」として社員の環境意識高揚、地域とのコミュニケーショを狙いに実施。社員7人が自然環境や動植物についての本や図鑑、紙芝居など10冊を持って同公園を訪れた。
年長児29人が参加。社員たちは園児からの「得意なことは何ですか」といった質問に自己紹介を兼ねて答えた後、電力についての紙芝居を披露し、電気や本を大切に使うことを呼びかけた。最後に同園が日頃運動会などで利用している同公園の草取りを行い、「いっぱいとれたね」などと話しながら、和気あいあいとふれあった。
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園児たちに図書を渡す社員たち
中国電力グループ 城北保育園に図書を寄贈した