美作市江見の作東バレンタインホテルは、美作大学短期大学部栄養学科の学生と共同開発したコラボメニュー第3弾「春のおもてなしランチ」の提供を18日から始めた。
学生ならではの発想や地域特産の食材を生かした「地元めし」をコンセプトに、同ホテルレストラン「ポルト・ボヌール」に栄養学科2年生と長妻洋恵講師が協力。
コラボランチは、地場産イチゴと和サンショウのソース2種で味わう牛ステーキ、タケノコやタコなどの炊き込みご飯、菜の花のごま和え、茶そばのジャージャー麺、ハマグリの吸い物、ポテトサラダ、地場産の黒豆煮と樹熟モモのジャムを添えたバニラアイス、コーヒー又は紅茶など。2300円(税込み)。
同ホテルは県新型コロナウイルス感染防止対策の第三者認証店で、ランチタイムは午前11時半〜午後2時。
竹元弘義同ホテル料理長は「学生さん2グループのアイデアをアレンジし、良質な県北の食材、季節の食材を生かして仕上げた。一足早く春を感じられるコラボランチをご賞味いただきたい」とPRしている。
問い合わせは、同ホテル(●0868751115)。
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美作短大生とコラボした作東バレンタインホテルの「春のおもてなしランチ」
作東バレンタインホテル 春のおもてなしランチ
- 2022年2月24日
- 食関連