元気にプレーし交流

教育・保育・学校
         

 美作ロータリークラブ(田淵常由会長)主催の第34回「わんぱくサッカー大会」が27日、岡山県美作市入田の美作ラグビー・サッカー場で3年ぶりに開かれ、勝英地域の幼稚園・保育園児約110人が元気いっぱいに熱戦を繰り広げた。
 同市と勝央町、西粟倉村の8園から5、6歳児12チームが出場。
 子どもたちはあいさつを交わし、特設ピッチで所狭しとボールを追いかけて走り、相手ゴールに迫って果敢にシュートを放った。攻守のファインプレーに、スタンドの保護者から盛んに拍手と声援が送られていた。
 同大会は、園児たちの交流を図り、団結力や協調性、思いやりの心を養うことを目的に開催している。

元気いっぱいプレーする園児たち


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