岡山県津山市上田邑地区の丸林・岩子・見内・湯谷青壮年部による恒例の「町内納涼花火大会」が14日開かれ、帰省客や住民らが親睦を深めた。
広場に屋台を出店し、子どもたちがおいしい食べ物を味わうなど納涼気分を満喫。午後8時半から、約200発の花火の打ち上げがスタート。赤や青の光が降り注ぐような迫力に、訪れた人たちから歓声が沸いていた。
市内の40代女性は「準備は大変だと思うが、毎年楽しみにしている。花火もとても近く、見ごたえがあった」と笑顔で話していた。