児童の登校見守り

教育・保育・学校 児童の登校見守り
         

 津山署は7日、津山市立小学校の3学期のスタートに合わせ、全27校で児童の登校を見守った。
 林田小(川崎)には、岡秀明署長や生活安全課の署員のほか、少年警察協助員ら約20人が参加。雪がぱらつく中、正門の近くに立って「おはよう」「寒いけど頑張って」などと声をかけた。子どもたちも元気良くあいさつを返していた。
 2年生の北田壮汰君(8)は「冬休みは楽しかった。学校まで少し遠いけど頑張って歩いて通う。縄跳びの二重跳びを3回くらいできるようになりたい」と話した。
 交通課の署員も各校の通学路で交通事故の警戒に当たった。
 県警では、児童の安全意識を高めようと各署が1〜3学期の始業に合わせて見守り活動を行っている。

署員に見守られて登校する児童=7日、林田小で


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