南小学校=岡山県津山市昭和町=で13日、「俳句教室」が開かれ、5年生15人が地域の愛好家の指導を受けながら、俳句作りに挑戦した。
津山市出身の俳人・西東三鬼の直弟子にあたる故白石不舎さんが設立した「綱俳句会」の黒瀬紘子さんら会員5人が講師を務めた。
会員から「感動や発見を素直に句にしてみて」「皆が思いつかない言葉を探してみよう」といったアドバイスを受けた後、作句に挑戦。児童たちは指を折りながら、五・七・五の17音にお正月や初詣といった新年の季語を織り交ぜ、苦戦しつつも感性光る作品を完成させた。紙に書いた句を黒板に張って会員が読み上げ、人気投票も行った。
「楽しいな ゆめが広がる お年玉」の句で最多7票の手島あいみさん(11)は「お年玉が好きな気持ちを込めた。季語を入れるのが難しかったけど今度は面白い俳句を作ってみたい」と話していた。
