津山ロータリークラブ(RC)は19日、山下の児童公園で会員約60人が参加して清掃奉仕活動に汗を流した。 1986年に30周年記念事業として建造した「風のオルゴール」をたわしなどで磨き上げ、園内の草を取り、ほうきや火ばさみでごみを拾い集めた。 神?信輔会長は「価値観は時代によって移ろい続けるが、当クラブのシンボルである風のオルゴールをしっかりきれいにすることで、初心に戻って奉仕活動に取り組みたい」と話していた。写真風のオルゴールを磨く津山RC会員