勝北地域町内会長会、勝北地域の小中学校などにマスク2000枚を寄贈/岡山・津山市

教育・保育・学校
         

 勝北地域町内会長会(上髙進会長)は15日、新型コロナウイルス感染予防対策に役立ててもらうおうと、岡山県津山市勝北地域の小中学校などにマスク2000枚を贈った。
 35町内会でつくる同会が、供給不足状態が続く使い捨てマスクを確保し、勝北中(原)、新野小(西中)、広戸小(市場)、勝加茂小(中村)、勝北風の子こども園(新野東)に配分。
 津山市新野東の市勝北支所で贈呈式があり、上髙会長が「学校がもうすぐ再開するが、子どもたちがウイルスに負けないよう役立ててほしい」とあいさつし、現物を勝北地区校園長会の筒塩操会長(勝北中校長)に手渡した。
 筒塩会長は「温かい心づかいを子どもたちに伝え、感染予防のため大切に使わせていただきます」と礼を述べた。
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マスクを贈る上髙会長(左)


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