岡山県真庭市は、昨年11月に募集した北房ダム湖(阿口)の愛称が「四季彩湖(しきさいこ)」に決まったと発表した。
35都道府県の210人(うち真庭市民は70人)から445点の応募があった。「四季彩湖」は6人が提案。選定理由は「四季折々に豊かな表情を見せてくれる北房ダム周辺の景観を現したぴったりの愛称」としている。
北房ダムは備中川上流にあり1980年に竣工した。かんがい用で貯水量は104万立方㍍。ダム外周の遊歩道は約2・8㌔で、桜や紅葉の名所になっている。隣接する紅葉公園には2018年にキャンプ場が整備された。
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愛称が「四季彩湖」に決まった北房ダム湖
北房ダム湖愛称「四季彩湖(しきさいこ)」に決定
- 2021年4月21日
- 行政・公共