卓球・Tリーグの岡山リベッツの2021―22シーズン公式戦が24、25日、山北の津山総合体育館であり、延べ約902人がプロのレベルの高いプレーを楽しんだ。県北でリベッツの公式戦が行われるのは初めて。試合は琉球アスティーダ(沖縄)にともに3―2で勝利した。
新型コロナウイルス感染防止策を取った上で開催。観客はリベッツの選手が得点するたびに大きな拍手を送っていた。25日は県内初となる女子リーグの試合も実施した。
選手が入場する際にエスコートキッズを務めた湯原小5年・高橋尚夢君(11)は「力強いプレーを見てさすがプロと感じた。また試合の応援をしに来たい」と話した。
リベッツは今季12試合を終え、勝ち点16(5勝7敗)で4チーム中2位につけている。1位は木下マイスター東京で勝ち点39(12勝1敗)。
P①
県北初の公式戦が行われた津山総合体育館
卓球・Tリーグの岡山リベッツ 公式戦
- 2021年12月28日
- スポーツ