「防災の日」の1日、 岡山県警は巨大地震を想定した交通規制訓練を行い、県内22署が各管内で手信号による交通整理の方法などを確認した。
南海トラフを震源とする地震で、停電により信号が動かなくなった場面を想定。このうち津山署は津山市林田の同署前交差点で行い、交通、地域課の署員10人が参加。行き交う車両や歩行者を手信号で誘導した。発電機を使用した制御機の復旧訓練も行った。
原田錦哉交通課長は「災害時に適切な交通規制ができるよう、引き続き訓練に取り組み、有事に備えたい」と話した。

「防災の日」の1日、 岡山県警は巨大地震を想定した交通規制訓練を行い、県内22署が各管内で手信号による交通整理の方法などを確認した。
南海トラフを震源とする地震で、停電により信号が動かなくなった場面を想定。このうち津山署は津山市林田の同署前交差点で行い、交通、地域課の署員10人が参加。行き交う車両や歩行者を手信号で誘導した。発電機を使用した制御機の復旧訓練も行った。
原田錦哉交通課長は「災害時に適切な交通規制ができるよう、引き続き訓練に取り組み、有事に備えたい」と話した。