吉井川河川敷清掃

イベント まつり会場の吉井川河川敷を清掃する実行委のメンバー
まつり会場の吉井川河川敷を清掃する実行委のメンバー
         

 津山の夏の風物詩第43回「津山納涼ごんごまつり」が予定されていた1日、同実行委はメイン会場の吉井川河川敷などで清掃を行い、次回の開催に向けて結束を強めた。
 コロナ禍の中、今年は開催日を従来の2日間から1日に減らす計画だったが、全国的に感染拡大が収まらず、2年連続で中止を余儀なくされた。
 清掃にはメンバー約100人が参加。今井橋あたりから今津屋橋あたりまでの南岸、北岸の河川敷と奴通りで、空き缶や空き瓶、ビニール袋などのごみを拾い集めた。石川哲也委員長は「ごんごまつりを風化させないために企画した。これからもメンバーの皆で祭りを盛り上げていきたい」と話した。


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