津山菓子組合の第44回献菓祭が27日、岡山県津山市宮脇町の徳守神社で営まれた。地元で親しまれる銘菓を神前に供え、日ごろの感謝を表すとともに、さらなる商売繁盛を祈願した。
紅白餅や季節の和菓子に加え、同組合10社それぞれの代表銘菓が並んだ。稲葉伸次理事長は「我々を取り巻く環境は年々大きく変化している。組合一丸となって精進し、良い1年を迎えたい」とあいさつ。神事が厳かに執り行われ、一人ひとりが玉串を奉てんした。
供えられた菓子は、子育て支援に取り組むNPO法人オレンジハートへ寄贈された。

津山菓子組合の第44回献菓祭が27日、岡山県津山市宮脇町の徳守神社で営まれた。地元で親しまれる銘菓を神前に供え、日ごろの感謝を表すとともに、さらなる商売繁盛を祈願した。
紅白餅や季節の和菓子に加え、同組合10社それぞれの代表銘菓が並んだ。稲葉伸次理事長は「我々を取り巻く環境は年々大きく変化している。組合一丸となって精進し、良い1年を迎えたい」とあいさつ。神事が厳かに執り行われ、一人ひとりが玉串を奉てんした。
供えられた菓子は、子育て支援に取り組むNPO法人オレンジハートへ寄贈された。
