青少年健全育成に取り組む「津山っ子を守り育てる市民の会」の全9ブロックが、本年度の取り組みを発表し今後1年間の決意表明をする「街づくり人づくりクリーン作戦アピール集会」と「ブロック交流会」が14日、岡山県津山市勝部の津山勤労者総合福祉センターで開かれた。参加者はさらなる活動の充実に向け、各ブロックの活動内容に聞き入った。
市内各地域の会員や住民ら約70人が参加。始めに田口慎一郎会長が「35年間続くこの会が次の世代へとつなげられるように一緒に盛り上げていこう。今日はみなさんの貴重な体験が聞けると期待している」とあいさつした。
各ブロックの発表では、代表者たちが学校周辺の清掃、校内の花壇整備、小学生の登下校に合わせた「あいさつ運動」、キノコの栽培や工作体験、ウオーキング大会といった地域コミュニティーの強化や青少年を取り巻く環境の改善に向けた活動を報告。終わりに「子どもは地域で育つ、大人は地域で手をつなぐ」を合言葉に一層の地域の教育力向上を目指すと宣言した。
交流会では、参加者がグループごとに分かれて「防犯・見守り」をテーマに各地域の取り組みを紹介し合うなどして知見を広めた。
