交通ルール守ってね 夏休み課題で”教室” 「標識の大きさにびっくり」/岡山・津山市

行政・公共 本物の道路標識を手にする子どもたち
本物の道路標識を手にする子どもたち=岡山県津山市で
         

 岡山県津山市のアルネ津山4階・地域交流センターでこのほど、「親子で学ぼう!考えよう!こうつうあんぜん教室」(山陽ロード工業主催)が開かれ、市内の小2〜5年の児童6人が交通ルールを学びながら夏休みの課題に取り組んだ。

 津山まちなかカレッジ連携講座。同社の本年度岡山国道管内区画線工事の現場代理人・今居健さん(27)ら4人が講師を務めた。路面標示や道路標識などについて説明し、交通ルールを守るよう呼びかけた。

 また、津山署員による講話や、「図書館を使った調べる学習コンクール」のための課題制作があった。広戸小2年・中田悠仁君は「横断歩道の標識が大好き。本物は想像以上に大きくてびっくり」と話した。


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