岡山県苫田郡鏡野町の中谷神社は、境内の愛宕神社で祭る浄化の女神・瀬織津姫にちなんだ天然石入りのお守り「光のしずく」を9月1日から配布する。
瀬織津姫は水の神、龍神とされ、人々の罪やけがれを払い、厄よけ、開運、縁結び、安産といった御利益があるという。同神社には干ばつが続く村を龍の化身である瀬織津姫が救った「尼ヶ仙伝説」があり、全国から多くの人が心身の浄化を求めて訪れる。
お守りは、しずく型の透明樹脂に浄化作用があるといわれる水晶やアクアマリンの石粒を閉じ込めている。昨年から同神社を参拝する岡山市在住のハンドメイド作家・難波則子さん(65)が製作した。瀬織津姫と龍神が描かれた台紙は同市在住の高校生でイラストレーターの「美琴」さんがデザインした。キーチェーン付きで赤、青、紫、ピンク、緑、黄色の6色。各1200円。
岡本正英宮司は「一つひとつが手づくり。皆さんに御利益を授かってもらいたい」と話している。
