岡山県勝田郡奈義町豊沢の町役場前にある少年少女のブロンズ像に、新型コロナウイルス感染防止のためか、マスクが着けられているのが分かった。町は「いたずらなのか、善意なのか」と首をかしげている。
モニュメントは町制施行60周年を記念して整備。旧3村をイメージした男の子1人と女の子2人が三角形になって向かい合っているが、まさに感染予防にと呼びかけられているソーシャルディスタンス(社会的距離)を保っているような配置。「感染してはかわいそう」との思いからならば、昔話の「かさじぞう」を思わせる。
子どもたちが見つめ合う真ん中には未来があるというが、早く終息して落ち着いた未来が来てほしいと願うばかりだ。
町では「みんなマスクをして、適切な行動をしようという思いはしっかりいただいた。町内から感染者を出さないのを目標に、啓発していきたい」とし、現在、マスクは撤去している。
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コロナウイルス感染防止?にマスクを着けられた町役場前のモニュメント
奈義町役場前のブロンズ像にマスク 「いたずらなのか善意なのか」困惑/岡山・津山市
- 2020年4月22日
- 行政・公共