子ども向けの物語を創作している「美作創作の会こんぺいとう」は、同人誌『いろはに こんぺいとう 第29号』を刊行

暮らし
         

 子ども向けの物語を創作している「美作創作の会こんぺいとう」(福田恵子会長)は、年に一度発行している同人誌『いろはに こんぺいとう 第29号』(A5版、89㌻)を刊行した。
 会員10人による書き下ろし。病気を防ぐためにマスクをする人間を見て、動物たちがまねをしようとする「こん助たちのマスク作り」、年老いた主人公が、孫とのやりとりや父親との思い出を振り返る「孫とわたしの詩」、猫を主人公にして語られる人間や他の動物との日常を書いた「オイラの言い分」などの力作計11編を収録。
 河辺の津山ブックセンターで購入できる。1000円(税込)。
 問い合わせは、神﨑博彦さん(☎260508)。


>津山・岡山県北の今を読むなら

津山・岡山県北の今を読むなら

岡山県北(津山市、真庭市、美作市、鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町、新庄村、西粟倉村)を中心に日刊発行している夕刊紙です。 津山朝日新聞は、感動あふれる紙面を作り、人々が幸せな笑顔と希望に満ちた生活を過ごせるように東奔西走し、地域の活性化へ微力を尽くしております。

CTR IMG