子ども向けの物語を創作している「美作創作の会こんぺいとう」(福田恵子会長)は、年に一度発行している同人誌『いろはに こんぺいとう 第29号』(A5版、89㌻)を刊行した。
会員10人による書き下ろし。病気を防ぐためにマスクをする人間を見て、動物たちがまねをしようとする「こん助たちのマスク作り」、年老いた主人公が、孫とのやりとりや父親との思い出を振り返る「孫とわたしの詩」、猫を主人公にして語られる人間や他の動物との日常を書いた「オイラの言い分」などの力作計11編を収録。
河辺の津山ブックセンターで購入できる。1000円(税込)。
問い合わせは、神﨑博彦さん(☎260508)。
子ども向けの物語を創作している「美作創作の会こんぺいとう」は、同人誌『いろはに こんぺいとう 第29号』を刊行
- 2021年1月16日
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