美作大学と同大短期大学部、同大学院の本年度入学式が3日、岡山県津山市の同大体育館で行われ、計204人が将来の夢に向かって新たな生活をスタートさせた。
昨年度で同大短期大学部の募集を停止したことで、本年度の入学生は大学199人(編入生12人を含む)、短期大学部専攻科4人、大学院1人。式典には保護者、来賓ら合わせて約600人が出席した。
桐生和幸学長が入学を認めた後、新入生代表2人が宣誓。専攻科学生代表の小野川萌楓さん(20)と大学生代表の加藤姫花さん(18)=社会福祉学科=が「深い知識と豊かな教養を身に付け、地域社会に貢献できるように努力する」などと誓いを立てた。
桐生学長は「みなさんが目指すのは食と子どもと福祉の分野の専門職。本学の学びを通じて新しい時代に対応できる知識と技能を持つ専門家に育ってくれると期待している」とあいさつ。
続いて、藤原修己美作学園理事長は「遅れて伸びる人はいるが伸びない人はいない。無理をせずに勉学に励み、4年後の国家試験に望んでほしい」と激励。式のあとは、沖縄県出身者でつくる学生サークル・沖縄県人会の12人がエイサーの力強い演舞を披露して歓迎した。