岡山県真庭市新型コロナウイルス感染症対策本部会議ひらかれる

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 岡山県真庭市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が1日、真庭市久世の市役所本庁舎で開かれ、7日から小中学校などを再開する方針を決めた。
 関係者約40人が出席。太田昇市長が「関係各位が共通認識を持って取り組もう」とあいさつした。
 協議では、国の特別定額給付金は11日に申請書類などを発送し、最速で18日には世帯主の金融機関口座へ振り込めるとしたほか、市内で同ウイルス陽性患者発生時の行動マニュアルを確認。7日以降は学校や幼稚園、保育園などを再開するなどと説明があった。このほか連休中の対応として、特に観光地の多い湯原、蒜山振興局に来訪者の状況確認を求めたほか、本庁舎に開設中の総合相談室を3階から1階に移して窓口対応を休日も含めて引き続き行うと報告した。
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あいさつする太田市長


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