ワードシステムプレゼンツ「第1回津山ミニラグビーフェスティバル」(津山ラグビースクール主催)が16日、岡山県津山市勝部のワードシステムフィールドで開かれ、県内外6スクールの小学生約200人が元気いっぱいにプレーした。
ミニラグビー交流会が津山市内で開かれるのは初めて。津山、美作、岡山セブンス、倉敷、高砂、松江ラグビースクール(RS)の参加があった。
低、中、高学年の交流試合が3コートで展開。父母らの大声援を背に選手たちはグラウンド内を駆け回り、激しいタックルや巧みなステップをみせ、一気に抜け出してトライを決めるなど、白熱した試合を繰り広げた。
津山RSの二人で主将を務める東小6年・竹中新選手と、一宮小6年・勝山錦選手は「皆で協力するところがラグビーの楽しさ。今日は課題を洗い出して、もっといいチームにしたい」などと話していた。
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