弁当、そう菜製造販売のつるや ブランドロゴを刷新

経済・産業
         

 弁当、そう菜製造販売のつるや(上村、梶谷周平社長)は11月1日、ブランドロゴを刷新する。
 新たなロゴは、歴史を感じさせるマークをコンセプトにした八角形のデザインで、地域に長年愛され続けている店をイメージ。箸(はし)をシンボルとしてあしらい、「暮らし豊かに いろどりDining」とのキャッチコピーを入れている。
 さらに1日には勝間田店(勝央町勝間田)が全面リニューアルオープン。同店で要望の多いとんかつ定食3種、店内調理した冷・温そう菜のショーケースでの量り売りを導入するほか、県北では初となる岡山木村屋商店のフルラインナップを取り扱う。
 同社は1976年創業。資本金5000万円。県北に13店舗を展開し、売上高約20億円、従業員250人。

つるやの新たなブランドロゴデザイン


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