市連合町内会河辺支部と地元企業3社が13日、あいさつ運動用などののぼりと横断幕を河辺小学校(国分寺)に寄贈した。
企業はタカラ産業(河本義登社長、国分寺)、末沢建設(末澤由博社長、押入)、坂本建設(坂本弘治社長、日上)。横断幕(幅4㍍、高さ1㍍)は4枚で、全校児童にアンケートした中から選んだ「朝は笑顔でおはようございます 家庭・地いきにあいさつの輪を広げます」「あったかことばでやさしい学校 助け合いでいじめをなくします」といった標語が印刷されている。のぼりは朝のあいさつ運動用の14本。
校庭で贈呈式があり、3社の社長らと訪れた坂本道治同支部長が「いい学校づくりに役立ててほしい」とあいさつし、校舎ベランダに横断幕が掲げられた前で小池尚校長に目録を手渡した。
小池校長は「家庭や地域にあいさつの輪が広がるように取り組んでいきます」と礼を述べた。
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標語が書かれた横断幕の前で目録を手渡す坂本支部長(右)
挨拶用横断幕河辺小に寄贈
- 2021年9月25日
- 教育・保育・学校