ご来光を眺める 「初日の出イベント」(津山市観光協会主催)が元日、岡山県津山市山下の津山城(鶴山公園)鶴山館前で開かれ、市内外から約600人が訪れ、新年の幕開けを祝った。
午前7時20分ごろ、夜明け前の静けさが残る園内で、東の空が次第に明るさを増し、やがて朝日が姿を現した。澄みわたった空気の中、柔らかな光が広がり、来場者は手を合わせたり、カメラやスマートフォンを向けたりしながら、清々しい一年の始まりを迎えた。
会場では、甘酒の振る舞いや、ぜんざいの販売が行われ、喜ばれていた。名古屋市から夫婦で訪れた花井恵子さん(64)は「こんなにもたくさんの人たちと初日の出を見たのは初めてで、感動しました。昨晩はきれいな花火も見ることができて良かった。昨年は色々と大変な年だったけれど、家族みんなで心穏やかに過ごせる一年にしたいですね」と話していた。

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