山田養蜂場(岡山県鏡野町)は30日、新年度のお祝いとして、津山市内の児童養護施設立正青葉学園(西寺町)とわかば園(二宮)に靴33足と書籍14冊を寄贈した。
靴は児童・生徒一人一人の希望に合わせた1人1足で、絵本や児童書など「みつばち文庫」の書籍は各園7冊ずつを届けた。
立正青葉学園では、同社従業員有志を代表し、文化広報室の山田一紀さんが「新しい靴で毎日を楽しんでほしい」とあいさつし、子どもたちに手渡した。受け取った子どもたちは「大切に使います」と感謝を伝え、笑顔を見せた。
同社は2003年から市内の児童養護施設への支援を続けており、書籍の寄贈は延べ3678冊、読み聞かせ活動は56回に上る。靴の寄贈は18年からで、社内フリーマーケットの収益や社員の募金をもとに購入し、子どもたちの新たな一歩を後押ししている。
