こども家庭庁が今年度から取り入れた秋のこどもまんなか月間(11月)に合わせ、岡山県津山市民生児童委員連合協議会は1日、市内の全小学校で朝のあいさつ運動を行った。
同市東一宮の一宮小学校では谷口圭三市長、有本明彦教育長、津山署員の参加もあり、約20人が並んで「おはようございます」などと子どもたちに声をかけた。児童たちも元気にあいさつしていた。
髙山科子会長は「子どもたちの健やかな成長のために、さまざまな団体と連携し、子どもたちに安心感を届けたい」と話していた。