第23回「森林(もり)を考える岡山県民のつどい」第2回実行委員会が19日、岡山県津山市山下の津山市役所で開かれ、10月に大田のグリーンヒルズ津山で開催する同イベントの実施内容を決めた。
県北森林・林業活性化促進議員連盟、森林組合や木材組合など関係団体から20人が出席。津本辰己実行委会長が司会進行を務めた。
議事では▽リージョンセンターでの小坂善太郎林野庁次長による基調講演▽周辺の野外会場で木工体験や木材製品の展示販売、飲食の出店▽来場者にブルーベリーの苗木(約1200本)の無料配布▽講演の聴講者にヒノキの入浴剤プレゼントなど―について説明し、承認した。
第3回は10月上旬に予定している。