「夏休みキッズワークショップ 横野和紙でとうろうを作ろう!」(つやま城東まちかつ主催)が23日、作州城東屋敷=津山市中之町=で開かれ、小学生ら7人が思い思いに創作を楽しんだ。
講師に要領を聞いた子どもたちは、アクリル絵の具を使って横野和紙に川をイメージした絵柄を描いた。続いて紙コップを縦にふたつつなげてLEDライトを入れた芯に、和紙をちぎるなどしてボンドで張り重ねていき、それぞれ個性的な灯ろうが出来上がった。
これらの作品は、10月21日〜29日に城東地区で開かれる「つやま城東まち歩き横野和紙のあかり展」で飾られる。