津山市の北部地区民生委員児童委員協議会(髙山科子会長)は、コロナ禍のなか孤立しやすい一人暮らしの高齢者に配布するためのうちわ220本を制作した。各地区担当の民生児童委員25日までに配る。 昨年の手づくりマスク配布に続く2回目の取り組み。下横野の高田公民館で委員15人がうちわを作った。片面にヒマワリが印刷されたシートを張り付け、もう片面には絵髙山会長は「ささやかですが、一服の清涼感を味わっていただけたら」と話していた。写真うちわづくりに取り組む民生児童委員