津山市民生児童委員連合協議会は22日、日本赤十字社へのウクライナ人道危機救援金として、28万5000円を津山市を通して寄付した。
全委員が1000円ずつ寄せた浄財。髙山科子会長と治郎丸清志副会長が山北の市役所を訪れ、日赤県支部津山市地区長の谷口圭三市長に手渡した。
?山会長が「罪のない子どもたちの姿など、連日の報道に私たちも心を痛めている。私たちの気持ちを届けてもらい、ウクライナのために少しでも役立つことができれば」とあいさつ。谷口市長は「多額の寄付をありがとうございます。ウクライナからの避難民の受け入れや周辺国などに届くよう、みなさんの気持ちを伝えたい」と礼を述べた。
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ウクライナ人道危機救援金を寄付する髙山会長