津山やよいライオンズクラブは24日、献血活動に役立ててもらおうと、県赤十字血液センター(岡山市北区)にプラカード立て15脚を贈った。 山北の市役所前で贈呈式があり、竹内靖人会長が「人手が不足している場面などで役立ててほしい」とあいさつし、献血推進課の森岡将貴主事に目録を手渡した。森岡主事は「看板も目立つようになり、大変ありがたい。県内の献血会場などで使わせていただく」と話した。 この日は同所で400ミリ㍑献血もあり、クラブ員約10人が来庁者に協力を呼びかけた。