津山ロータリークラブ(RC)は21日、山下の児童公園で清掃奉仕活動に汗を流し、見違えるようにきれいになった。 会員60人が参加。1986年に同RC30周年を記念して建造した「風のオルゴール」をたわしなどで磨き上げ、園内の草を取り、ほうきや火ばさみでごみを拾い集めた。 須江英典会長は「風のオルゴールは音楽都市津山の環境整備の一助として31年前に建てた。初心に戻って、コロナの逆境を乗り越えていきたい」と話していた。写真風のオルゴールを磨く津山RC会員。