津山圏域定住自立圏、コロナウイルス感染拡大防止の要望書を提出

行政・公共 津山圏域定住自立圏、コロナウイルス感染拡大防止の要望書を提出
         

 津山圏域定住自立圏を構成する津山市、鏡野、勝央、奈義、久米南、美咲町は2日、共同で県へ新型コロナウイルス感染拡大防止へ向けた要望書を提出した。
 内容は▽感染拡大防止対策及び住民生活や社会経済活動の支援のためのさらなる財政支援措置の国への要望▽医療体制の確保▽PCR検査体制の拡充▽生活圏に配慮した感染者の発生状況にかかる情報共有―の4点。
 谷口圭三津山市長、山崎親男鏡野町長、水嶋淳治勝央町長、奥正親奈義町長、片山篤久米南町長、青野高陽美咲町長が山下の美作県民局を訪問し、池田義和次長に要望書を手渡した。
 30日に開いた定住自立圏の首町による緊急対策会議で要望内容を確認した。
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県へ要望を伝える津山圏域定住自立圏1市5町の首長


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